名鉄初の本格的な通勤型として登場した6000系だが、当時は通勤時でも着席を推奨していたことから固定クロスシートだった。しかし幅が狭く二人で着席するのが難しかったので1985年から1990年にかけて貫通型はロングシートに改造された。

その後鉄仮面も一部編成を対象にロングシートに改造されている。

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